NinjaDAOのクリプトリテラシー検定に合格。
合格証を手に入れよう!
リテラシー検定に合格したからできるはず!
あれ?できない……。
どうやったらMATICを手に入れられるんだろう?
ここは、みんなが悩むところ。
あなただけではないです。大丈夫。
ぼくもよく分からず、少し違う通貨を入手してしまいました。
あれ?MATICって書いてるけど?となると思いますが、厳密には違うんです。
結果、正しいものを入手できましたが。
こんな経験をみなさんにして欲しくないので、ブログにさせていただきます。
ただのサラリーマンが、2018年に子どもが産まれたことがきっかけで、お金の勉強を開始。
1年半勉強したら、暗号資産に行き着いていました。
そして、娘が3歳になるころには、NFTホルダーに。
クリプトリテラシー検定の合格証を持ってるので、みなさんの参考になるかと。
では、実際に解説していきます。
ポリゴンネットワークのMATICを入手する方法
ポリゴンネットワークのMATICを入手する方法は、3つあります。
- バイナンス(Binance)でのMATICを入手する
- 国内暗号資産取引所で入手したMATICをブリッジする
- JPYCのキャンペーンでMATICをもらう
ざっくりいうと、
バイナンスは、これからも暗号資産に力を入れていきたい人向け。
国内暗号資産取引所は、とりあえずやってみたい人向け。
JPYCは、日本円に連動する暗号通貨を持っておきたい人向けです。
どの方法でも必ず、ウォレットにポリゴンネットワークの追加が必要です。
先にこれを済ませておくと、後がスムーズです。
まず、メタマスクを開きます。
「ウォレット」をクリック。
「Add a network」をクリック。
以下のポリゴンネットワーク情報を、コピペして入力。
- ネットワーク名 → Matic mainnet
- RPC URL → https://polygon-rpc.com/
- チェーンID → 137
- シンボル → MATIC
- ブロックエクスプローラURL → https://polygonscan.com/
入力後、追加をクリックしてください。
ネットワークが、ポリゴンになっていることを確認できたら完了です。
では、バイナンスから解説していきます。
バイナンス(Binance)でMATICを入手する
MATICは、バイナンスで入手できます。
やり方は、4ステップ。
- 口座開設
- バイナンスに通貨を送金
- コンバートする(両替)
- メタマスクにMATICを送金
バイナンス(Binance)で口座開設
まず、バイナンスって何?って方のために、軽く説明します。
バイナンスとは、海外の暗号資産取引所です。
ユーザー数、取引量、取り扱い暗号通貨数が世界最大級。
なので、暗号資産に詳しい方は、割とバイナンスを使っています。
というのも、手数料が0.1%と他の海外暗号資産取引所より安いんですよね。
今後も暗号資産に力を入れていきたい方は、バイナンスで口座開設するのがおすすめです。
登録は無料。メールアドレスがあれば10分ほどで開設できます。
本人確認書類をご準備いただき、進みましょう。
バイナンスで口座開設する。
「メールアドレス」を入力して「はじめましょう」をクリック。
「電話またはメールで登録します」をクリック。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力。
同意事項2つにチェックし、「個人アカウントの作成」をクリック。
「認証コードを送信」を送信。
認証コードを入力する際は、半角で入力しないと入力できないので、ご注意ください。
認証コードがメールで届くので、入力します。
アカウント作成に進み、「今すぐ確認する」をクリック。
居住国を選択し、「次へ」をクリック。
個人情報を入力し、「はい」をクリック。
住所を入力し、「はい」をクリック。
本人認証書類をアップロードすれば完了です。
本人確認の完了まで、10分ほどでできます。
海外暗号資産取引所なので、
何となく警戒しがち。
ただ、登録は簡単ですよ。
バイナンスで口座開設する。
登録がお済みの方は、次に進んでください。
バイナンスに暗号通貨を送金する
あなたが持っている暗号通貨を、バイナンスに送金します。
まず、バイナンスのアドレスを確認。
バイナンスにログインし、右上の人のマークをクリック。
「ダッシュボード」をクリック。
「入金」をクリック。
「仮想通貨入金」をクリック。
「通貨」と「ネットワーク」を選ぶと、アドレスが表示されます。
通貨はBTCでもETHでもXRPでもなんでも良いです。
このアドレスをコピーして、あなたがお持ちの国内暗号資産口座から送金しましょう。
バイナンスに入金となったら同じく「ダッシュボード」から入金の確認ができます。
必ず確認しましょう。
コンバートする(両替)
暗号通貨をMATICにコンバート(両替)していきます。
ここでは、ビットコイン(BTC)を例に進めます。
ホームに戻り、「トレード」から「Binance Convert」に進む。
「振替元」の通貨と「振替先」の通貨を選ぶ。
振替先は「MATIC」と検索すれば出てきます。
MATICを10と入力し、「コンバート」をクリック。
ダッシュボードに戻ると。
10MATICあることを確認できます。
次は、メタマスクに送金です。
メタマスクにMATICを送金
バイナンスからメタマスクに送金します。
「ダッシュボード」をクリック。
「出金」をクリック。
通貨を選択。
「MATIC」を選択。
メタマスクが「ポリゴンネットワーク」になっていることを確認。
「アドレス」をコピー。
メタマスクのアドレスをペースト。
ネットワーク「MATIC」と金額「10MATIC」が正しいことを確認し、「出金」する。
これで完了です。
ぜひ、バイナンスに登録して、
一歩上に進みましょう。
バイナンスで口座開設する。
もう一度確認したい方は、「バイナンスで入手する」に戻る。
次は、国内暗号資産取引所での入手方法にいきます。
国内暗号資産取引所で入手したMATICをブリッジする
ビットフライヤーかビットバンクでは、イーサリアムネットワークのMATICを入手できます。
なので、ポリゴンネットワークのMATICに両替してあげる必要があります。
やり方は、3ステップです。
- ビットフライヤーかビットバンクの口座を開設する
- イーサリアムネットワークのMATICを入手する
- ポリゴンネットワークのMATICにブリッジする
ビットフライヤーかビットバンクの口座を開設済みであれば、「MATICを入手する」まで飛びましょう。
ビットフライヤーかビットバンクの口座を開設する
まず、ビットフライヤーかビットバンク、どちらかの口座を開設します。
というのも、2022年8月時点でビットフライヤーとビットバンクしか、イーサリアムネットワークのMATICを取り扱っていません。
口座開設がまだの方は、まずは口座開設をお済ましください。
普段から使いたい場合は、ビットフライヤー、合格証のためにMATICを買うだけならビットバンクが良いでしょう。
それぞれの参考記事を添付しておきます。
ご確認ください。
bitFlyerで口座開設する。
bitbankで口座開設する。
イーサリアムネットワークのMATICを入手する
口座開設が済んだ方は、まずMATICを入手しましょう。
ビットフライヤーでは販売所で。
ビットバンクでは、取引所で入手できます。
送金手数料がかかるので、2,000円分くらいあれば安心かと。
入手したところで、メタマスクに送金します。
「Ethreum Main Network」に変更。
「ウォレットアドレス」をコピー。
ビットフライヤー、もしくはビットバンクからメタマスクに送金の際に「ウォレットアドレス」をペースト。
送金すれば、メタマスクに反映されます。
反映されるまで、少し時間がかかります。
気長にお待ちください。
MATICをブリッジする
先ほど入手したMATICを、ポリゴンネットワークのMATICにブリッジします。
ブリッジとは、両替のこと。
おさらいですが、先ほど入手したMATICは、イーサリアムネットワークのMATICです。
クリプトリテラシー検定の合格証入手に必要なのは、ポリゴンネットワークのもの。
なので、ポリゴンネットワークのMATICに両替してやる必要があります。
同じ名前の通貨ですが、使用するネットワークが違うと使えなくなります。
ぼくは、両替できると知らず、
失敗したと思ってました。
例えば、ドルはアメリカドル、オーストラリアドル、シンガポールドルといろいろあります。
アメリカでドルを使おうとすると、アメリカドルに両替しないと使えませんよね。
同じように、暗号通貨もネットワークに適したものに両替してあげる必要があります。
実際にやり方を解説していきます。
以下のサイトで両替ができます↓
サイトを開く。
「メタマスク」をつなぐ。
「ポリゴンブリッジ」を選択。
「イーサリアムチェーン」と「MaticToken」、「金額」を確認し、「Transfer」する。
「Continue」をクリック。
さらに「Continue」をクリック。
メタマスクが立ち上がるので、「確認」をクリック。
「Continue」をクリック。
メタマスクが再度立ち上がるので、署名する。
両替にしばらく時間はかかりますが、これで完了です。
国内暗号資産取引所の方が、
抵抗はないですよね。
bitFlyerで口座開設する。
bitbankで口座開設する。
JPYCのキャンペーンでMATICをもらう
JPYCを入手して、MATICをもらう方法もあります。
JPYCとは、日本円に連動する暗号通貨のこと。
JPYCを入手すれば、期間限定で0.1MATICもらえます。
これは、ポリゴンネットワークのものです。
ただし、最低購入単位が10,000円〜という点は、注意が必要です。
nakoさんのブログがわかりやすいので、下記をご確認ください。
0.1MATICで、基本的に足りると思います。
が、足りない場合は両替が必要です。
JPYCからMATICへの両替は、以下のサイトでできます。
ここは、おもち先生のブログがわかりやすいですね。
まとめ
ポリゴンネットワークのMATICを入手する方法は、3つでしたね。
- バイナンス(Binance)でのMATICを入手する
- 国内暗号資産取引所で入手したMATICをブリッジする
- JPYCのキャンペーンでMATICをもらう
そして、それぞれ特徴があります。
バイナンスは、これからも暗号資産に力を入れていきたい人向け。
「バイナンスで入手する」に戻る。
国内暗号資産取引所は、とりあえずやってみたい人向け。
「国内暗号資産取引所で入手する」に戻る。
JPYCは、日本円に連動する暗号通貨を持っておきたい人向けです。
どの方法でも良いので、ポリゴンネットワークのMATICを入しましょう。
そして、メタマスクにMATICが入ったら、合格証明のNFTをゲットできます。
クリプトリテラシー検定合格後、0-2日以内に以下のサイトで合格証明のNFTが受け取れますよ。
やっとの思いで手に入れられましね。
あとは、Discord内のロールをつけましょう。
お疲れ様でした。
今回は以上になります。
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